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現在のわが学童クラブ
2008 / 06 / 16 ( Mon )
ずいぶんと久しぶりに来訪しました。

委託先の選定時に在籍していた長男は4年になり学童を巣立ちましたが、今年度から1年の次男がお世話になっています。

板橋第二学童クラブは委託後、職員に恵まれ事故も苦情もなく保育が行われています。
クラブ内の設備も先生方が自らペンキを塗ったりと、きれいになり明るい部屋になりました。
遊びも工夫され学年が上がっても退会したいという児童がいなくなりました。

三季休業中は契約している精肉店手作りのお弁当を頼むことができるようになりました。
400円 大盛り450円
味の好みはありますが、おおむね好評で保護者は助かっています。

利用者は少数ですが延長保育に対応してくれ退社時間の遅い保護者から好評です。

とはいえ委託先の法人の人事によっては今の状況がいつ変わるかはわかりません。

父母会を継続し、運営状況を見守り対処していきたいと思います。
19年度3月にはアンケートを実施し、法人・職員へ報告しました。

20年度から委託となったクラブは大規模ばかりですが、保育状況はどうなっているのでしょうか?
子供たちが夏休みを健やかに過ごせるよう願わずにはいられません。
okuda
23 : 12 : 59 | 板橋第二学童クラブ | コメント(0) | page top↑
「いたばし放課後子ども教室」の事業展開
2008 / 03 / 05 ( Wed )
委託学童クラブの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 板五学童は、幸い委託法人様に‘地域の子供たちを保護者と共に育てていこう’という理念があり、保育レベルの保持のために積極的に取り組んで頂けています。
 ボランティアの方をお願いしたり、手作りおやつの導入や、三季休業日の給食(1食400円)の開始、午後7時までの延長保育も実施され、学童クラブの玄関も子供たちの安全の為にオートロックにして頂けました。遊びも創意工夫して頂けており、カプラの購入やカプラ名人・剣玉名人との交流・月1回の卒会児との交流会など、子供たちのために実施して頂けています。

以下は、先日実施したアンケートからです。否定的・問題ありというものは1つもありませんでした。

「委託してほんとうに良かったと思っています。フルタイムで働く私にとって、午後7時まで延長できるようになったこと、夏休み・冬休みの給食とてもありがたいです。
延長利用者が少ないようで、なくなってしまわないかと心配ですが、是非、延長制度は続けて欲しいです。」

 「家にないおもちゃがあり、楽しいという事です。もっと入会枠が多いと継続して居られるのですが・・・。1年間ありがとうございました。」

 「学童の職員の方々には、本当に感謝しております。学童なくしては、我が家の生活は成り立ちませんでした。4年生よりお願いできないので何かと大変になりますが、子どもに責任を持たせる意味でもがんばっていきます。一度もやめたいと言う事もなく、楽しく過ごさせていただいた事、親子ともども忘れません。本当にありがとうございました。」


 さて、数日前に学校から届いたお手紙を見て、驚きました。
「『いたばし放課後子ども教室』が4月から始まります。まずは、第一段階です。」
は?・・・『いたばし放課後子ども教室』とは何でしょう?
そこで、調べてみました。下記のサイトに次のようなことが書いてありました。

政策経営部政策企画課主催の第32回庁議記録 平成19年12月25日(火)には、次の議事録がありました。

そして、つい最近始まったばかりの全児童放課後対策モデル事業「板橋わくわくキッズ」の事業終了が決定していました。

(4) 全児童放課後対策モデル事業「板橋わくわくキッズ」の事業終了と
「いたばし放課後子ども教室」の事業展開について (児童女性部長)


詳しくは、上記サイトを見て頂きたいのですが、要約しますと、

「板橋わくわくキッズ」をモデル実施してきた2校については関係者の協力や期待も大きかったが、53校の全てで同じ事業展開をすることは困難であり、モデル事業の終了を選択した。「板橋わくわくキッズ」規模の事業では1校あたり1000万程度であった。(終了の理由としては、お金もかかるし、全てを法人や企業に委託することも大変であるし、試験期間中に何らかの問題も発生したのかもしれないということが、感じ取れます。)

その代わりとして、板橋区は、平成20年4月より「放課後、子どもたちの健全な居場所をつくり、遊び・学習・体験活動などの充実を目的とした『放課後子ども教室』の実施を開始します。「地域と学校が連携した子どもの育成を支える仕組みづくり」を模索中で、三段階を経てこの教室を充実させていく計画です。
「安心・安全に重点を置いて施策を検討し」、「その中で、学童クラブと同様の魅力を感じていただけるサービスを考え」、「学童クラブの待機児対策も含めて考え、児童女性部と教育委員会が一体となり」、「将来的には児童館や学童クラブも取り込めるような魅力ある施策となることに期待している(副区長)。」というのが、区側のお考えのようです。

「『いたばし放課後子ども教室』の1校あたりの経費は、第1段階で1校あたり120万程度、第2段階で400万円弱と見込んでいる。本件は他区の学童クラブ内包型の福祉的性格の施策ではなく、学童クラブ並行型の施策と考えている。役割分担を明確にして取り組んでいきたい。 教育委員からは福祉的性格の施策について担うことは困難との見解が示された(教育委員会事務局次長)。」の発言もあり、今のところは学童クラブが廃止されることはなさそうですが、学童クラブを利用する保護者は、動向には常に注目していく必要があると考えます。ちなみに、板橋第五学童クラブの経費は1200万円、『いたばし放課後子ども教室』の第三段階の経費の算出によっては、もしくは第二段階において全校にかかる経費如何では、児童館や学童クラブの取り込みの早期実行も有り得るのではないかと思われます。
 実際すでに豊島区では、『放課後子ども教室』の中に学童クラブが取り込まれています。(詳しくは豊島区のHPをご覧下さい)
 
『いたばし放課後子ども教室』 板五小の20年度は第一段階

第一段階 放課後児童がのびのび過ごすことができる居場所づくりを行う。
     平日放課後の全ての日(週5日)に校庭等を遊び場として開放する。
第二段階 学習アドバイザーを配置し、宿題などの学習面での支援を行う。
     本校ではクラブハウスを利用して、宿題や学習面の支援を行う。
第三段階 さまざまな文化・スポーツ、体験活動などのプログラムを提供する。
     保護者や地域の協力を得て、各種の文化・スポーツ・体験活動等を実施する。
 

それから、板橋区には、『いきいき寺子屋事業』があります。これについては、
「いきいき寺子屋事業との関係は、第三段階では大いに関わりが出てくるので、それまでに検討すべきものである(教育委員会事務局次長)。」とのことで、地域との連携で行われている『いきいき寺子屋事業』は、いずれ『放課後子ども教室』の中に取り込まれて行くと考えられます。  

いきいき寺子屋事業とは・・・保護者、地域の団体や有志が協働で運営する組織(学校開放協力会)を各学校に設置し、板橋区の事業として様々な教室やプログラムを実施します。
 平成18年度は38校(小学校32校、中学校6校)が推進校として取り組みます。今後、推進校を核として、その他の学校での実施をめざしていきます。
実施背景・・・完全学校週5日制に伴い、親子のふれあいの拡大を通して、家庭の教育力の向上をめざし、家庭、地域、学校の連携した取り組みが求められています。そのためには子どもたちに一番身近で安全である学校を、土日などの学校休業日や放課後も子どもにとって魅力ある居場所にする必要があります。

 学童クラブを取り巻く情勢は、年々変化していきます。『放課後子ども教室』に学童クラブが取り込まれたとしたら、現在のような子ども一人一人に目を向けた保育は、そこには存在しないでしょう。自分の子どもだけでなく、これから地域で育っていく未来の子どもたちにより良い育ちの環境を残してあげるために、今、利用している私たち保護者には責任があります。皆で協力して、次の世代に、今の保育レベルのままで引き継いで行きましょう。     sasaki
10 : 27 : 10 | 板五小学童クラブ | コメント(0) | page top↑
平成20年度委託学童クラブ
2007 / 11 / 21 ( Wed )
2007年10月8日発行の『れんきょうだより』より

 今年の学童クラブの民間委託の応募は、株式会社も含めて4法人でした。

受託希望クラブ      法人名  

①志村六小(80名)   株)コスモメイトシステム…成増で認証保育園を運営。今年10月
②北野(50+90名)                  板橋初の認証子ども園を開園 

①志村六小       社会福祉法人ひまわり福祉会…坂下けやき台、若木第二学童クラブ
②北野                            を受託中。  

①志村六小       株)テンプスタッフウィッシュ…人材派遣会社。新宿区で学童クラブ2  
                箇所を運営受託、品川区ですくすくスクール(全児童対策事  
                業)を受託するなど、かなり手広く保育に関っている株式会社。 

①北野          社団法人幼少年体育振興協会…「幼児体育指導者検定試験」を行っ 
                ている社団法人。学校法人タイケン学園(スポーツ専門学校な   
               多くの学校を運営。徳丸小学校のわくわくキッズを受託)のグループ傘下。


2007年11月の『いたばしの学童っ子』より平成20年の委託学童クラブの受託法人の結果です。

志村第六…(福)ひまわり
北野小と北野第二…(株)コスモメイト

株式会社の受託は初めてのことです。


以下は、『練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊』笠本さんの記事  の2007/10/28 「NOVAと保育園民営化 」からです。 


何かと話題の英会話学校最大手NOVA。悪徳商法の解約を本業とする笠本としては、この問題に無関心でいられないのですが、朝日新聞でこのような記事を読んだとき、保育園の民営化と通じるものがあると感じてしまいました。

以下は、記事からの抜粋です。

 だが、同時期に十分な見通しもなく進めた店舗展開が、問題を生み出すことになった。04年末から1年余りで300店近くを新規出店し、06年3月末には教室数が994カ所に達した。しかしワンマン経営で維持してきた管理体制は細部に行き渡らなくなった。大量の外国人講師を採用したが、店舗の運営者が育たず、十分な研修ができないため授業の質が低下した。
保育園の民営化について、僕たちはよく「保育の質が低下する」という言葉を使うのですが、業種が全く異なる英会話学校でも「授業の質が低下した」と表現されている点に、僕はピピンと反応してしまいました。そして記事が言及するには、その原因が「店舗の運営者が育たず、十分な研修ができな」かったことにあるとのことです。

英会話のレッスンにしろ保育にしろ、人が支えるサービスである点は共通しています。十分な質を備えたサービスを提供できる人材を育てるには、十分な時間を要します。当たり前です。

それを無視して、NOVAは経営トップの拡大路線を優先させてしまいました。結果はご承知の通りです。

保育園では、子どもたちと保育士が、親子の関係にも似た愛情たっぷりの人間関係を育んでいます。保育園の民営化は、それをズタズタに引き裂きます。受ける事業者も、そこから新たな人間関係を築き上げていかなければなりません。新たに職員を採用しなければなりません。新規採用職員が育つには、何年も何年もかかります。
そういった事情を無視して、自治体トップは行政改革路線を優先させ、保育園民営化の実績を自らの手柄のように吹聴します。

人が収入を得て生活をする以上、経営という視点は重要なのですが、今の時代、この経営の都合ばかりがもてはやされているように感じます。そして、現場を知らない経営者の都合が最優先された結果、現場に無理なしわ寄せが行くという構図も、NOVAと保育園民営化は共通しているように思います。

連協の皆様・関係者の皆様お疲れ様でした。
委託先が決定した学童クラブの保育レベルの保持・向上をお祈りしております。sasaki
09 : 51 : 51 | 委託学童クラブ一覧 | コメント(0) | page top↑
豊島区保育園委託状況 Ⅱ
2007 / 07 / 07 ( Sat )
 豊島の保育をよくする区民ネットワークの会報 第7号 
                       2007年4月27日より

<西池袋第一保育園>
 西池袋第一保育園では、2008年4月の民営化に向けて、すでに昨年には改修工事が完了し、事業者選定の公募手続きがすすめられていました。ところが、これに応募したのはわずか4事業者にすぎず、しかもその中で保護者間では比較的に評価の高かった社会福祉法人が、昨年12月に突然、応募を撤回してしまいました。この事業者が経営する保育園がある世田谷区から、同区の区立保育園の民営化を担ってほしいとの申し出があり、これに応ずるためとのことですが、保護者からは、「わずか3事業者のうちから適当な事業者を選ぶというのは無理ではないか」「適切な事業者がないとの判断であれば、民営化そのものの延期・見直しをしてほしい」という意見が出されました。
 こうした状況のもと、保護者の中からは保護者会をつくって自分たちの意見をまとめて対応していくことが大切だという機運がもりあがり、今年に入ってから保護者会がつくられました。
 そして、選定作業も大詰めに近づくと、さらに2つの事業者が応募を撤回してしまい、たった1事業者だけが残ることになりました。結局、3月20日、区は今回は適切な事業者を選定することはできないので、民営化は1年先延ばしにする、と発表しました。保護者らの切実な声が活かされたことになりましたが、引き続き適切な事業者を選定させていくための保護者の取り組みが大切だと思われます。

<南大塚保育園>
 「南大塚保育園の民営化を1年延期する」という通知が保護者に配布されたのは18年11月、本来であれば、20年4月の民間委託に向けて業者選定がすでに始まっているはずの時期でした。
 南大塚保育園は、区立保育園の民営化計画が発表された当初から、この問題に関心の高い保護者が多く、保育ネットへの参加、署名、要望書の提出などの活動を行ってきましたが、17年度は民営化前の耐震改修工事という大きな問題に保護者の総力を挙げて活動したため、民営化に対する活動は事実上ストップしていました。「隣接する児童館へ子供を全面移転させる」という回答を得たのは17年末、業者選定予定の18年度はもう目の前になっていました。
 「良い業者を選ぶために基準がなんら示されていない」「工事が終わった園舎への引越最中の引継ぎは不十分」など不安材料が山積しており、「せめて1年延期することができれば、引継ぎ問題は解決され、業者選定への準備もできるのではないか」との声に、「保護者が納得するまで計画を凍結して欲しい」旨の署名活動を行いました。この署名は保護者限定とし、87.5%の賛同がありました。
 それでも「民営化は計画通りおこなう」と回答した区が「1年延期」について打診してきたのは8月でした。条件は「さらなる延期要望はしない」こと。このまま「民営化凍結」を要望し続けるか「民営化を前提に話し合いにはいるか」大変悩みました。「1年延期」は区にとって「最大の譲歩」であると共に「区立保育園の民営化」という区の施策に対して区議会等への何ら力を持たない私たちが区に働きかけて得られる「最大の成果」であると判断しました。
 「1年延期」することはできましたが、実質業者選定開始までは6ヶ月ほどしかありません。最終目標は「良質な事業者の確保」であり、そのための基準・方法、その後の引継ぎについてなど検討すべき事項は山積しています。短い期間ではありますが、良い結果を得るために最大の努力をしていきたいと思っています。

<雑司が谷保育園>
 現在、雑司が谷保育園は4月からの委託化を控え、引継ぎの真っ最中です。
 1月からは、新雑司が谷保育園の先生となる予定の方々が交代で実際に毎日の保育に加わり、具体的な引継ぎをして下さっています。新保育園には委託業者が現在運営している保育園から半数近い職員が来て下さる予定です。経験年数5年の保育士が主体で、他に新規採用する保育士も新卒という職員配置の計画に、保護者の間では不安の声が広がり、新規採用に関しては、まだ採用決定していない数名に関して、経験のある方を採用するよう変更して頂きました。
 現在父母会では、4月から新保育園はどうなるのか、今とどうかわるのか、といったことを分かる範囲でなるべく具体的に、より多くの保護者に理解してもらえるように情報を発信する、新保育園の先生方と接する機会を増やし人柄を知ってもらう、ということで安心して4月が迎えられるように活動をしています。幸い、委託業者の理事長先生や園長先生方は保育に対して高い信念を持っていらっしゃる方々と思います。保護者と保育園が協力して良い園を作っていくという体制になることができればと思います。

<千早第一保育園>
 2009年4月の民設・民営化が予定されている千早第一保育園では、公募方式ではなく、区内で2つの認可保育園(椎名町ひまわり保育園・しいの実保育園)を経営している社会福祉法人育和会を事業者とする提案が、昨年12月に区から保護者に対してなされました。民営化の具体的方法としては、現在、夜間保育園を実施している「しいの実保育園(園児定数30名)」と「合併」する形で、千早第一の施設を基本的に利用していく方向性が検討されています。
 千早第一の保護者は、現在、育和会を民営化事業者とすることで了承するか否か、育和会に対してどんな要望を出していくかについて、資料配布やアンケート活動、区の説明会などを通じて意見を出し合い、まとめていこうと話し合っているところです。保護者の中には、「どんな保育を行っているのかよくわからない事業者も含まれる公募方式よりは、地元で実績のある社会福祉法人の方が安心できる」といった意見がある一方、「園児定員が大幅に増える以上、新規採用職員が多くなるから、やはり職員構成がどうなるか心配」という声も出ています。1月末に保護者会として民営化後の職員体制や保育内容に関する質問書を提出し、2月末に育和会関係者も参加した説明会が開催されました。3月には保護者会の総会を開きましたが、今後も総会を開いて保護者の意見を取りまとめていく予定です。


 豊島区が公募する事業者条件・・・都内において現に認可保育園あるいは認証保育園を運営主体として運営している法人

 3年前から始められた豊島区の保育園民営化計画は、「5年で8園」のスケジュールに沿って、対象とされた園では次々と事業者の選定・民営化の実施がすすめられています。

 <保育シンポジウムのお知らせ>

「豊島の公的保育の未来を考える」
 ―「民営化」がすすめられるいま、
      区立園・私立園の果たすべき役割はなにか―

  日時 7月21日(土)午後2時~
  場所 豊島区立生活産業プラザ多目的ホール(豊島公会堂わき)
  
 (パネラー予定)
 ・区立保育園・私立保育園の園長(経験者)
 ・保育問題の学職関係者
 ・保護者
 ・区の行政担当者(交渉中)


 実は、sasakiは、以前は豊島区民でしたので、保育園は豊島区でお世話になりました。保育の質も利用環境もとっても良いレベルの保育園であるのに、民営化されていくのはとても残念です。
 また、つい数日前にこの会報を頂くまで、豊島区の保育園がこんなに民営化が押し進められていたとは知りませんでした・・。

                sasaki   
 
 

19 : 44 : 47 | 豊島区保育園 | コメント(1) | page top↑
豊島区保育園の委託状況 Ⅰ
2007 / 07 / 07 ( Sat )
第2708号 2007年2月14日号 豊島新聞より 
 
未来への改革を本格化  
   平成19年度の重点政策  第1回豊島区議会定例会
 平成19年度第1回豊島区議会定例会、いわゆる予算議会が2月9日に開会された。会期は3月16日までの36日間。初日、招集に立った高野之夫区長は「豊島区は今、ようやく長いトンネルから抜け出ることが出来ました。財源不足の対応に追われ続ける状況を克服し、やっと将来に目を向けることが出来るようになった。今こそ、『文化と品格を誇れる価値あるまち』を目指し、『未来をひらくための改革』を本格化すべき時。来る19年度は『未来への改革を本格化させ、地域経営の確かな信頼を築く年』と位置づけ、区政を進めていく」と所信を表した。ここでは所信表明の中から19年度の重点政策について紹介する。(要旨)・・・・

(2)子ども・子育て

 来年度は、まず、「子どもの医療費助成」の助成対象と内容を大きく拡充いたします。これまでの入院に加え、4月からは通院の助成を小学校6年生まで広げ、さらに10月以降は、入院・通院ともに中学校3年生まで対象を拡大いたします。これにより、本区の助成水準は、23区のなかでもほぼトップレベルとなります。
 今年度から始めた「育児支援家庭訪問事業」についても、出産日から1年以内としていた訪問対象を2年以内に広げるなど、子育ての経済的、精神的負担の軽減を図り、より効果的な支援策を進めてまいります。
 また、虐待やいじめ等の問題に迅速に対応するため、東部子ども家庭支援センターにおける相談体制を充実するとともに、児童相談所や警察等との連携による虐待防止ネットワークをさらに強化することで、子どもの権利侵害全般に対する専門的な相談機能を向上させます。
 
 「子どもスキップ」につきましては、平成18年度の10小学校区に、駒込、池袋第三の2校を加え、12校で展開いたします。残る小学校区についても、今後、早期の実施が可能となるよう、区立小中学校の改築を含めた公共施設再構築を検討するなかで、必要となるスペースを確保するよう努力してまいります。
 「地域子ども教室」との連携を図った豊島区独自の取り組みは、全国から注目されており、昨年に続き、今年に入ってからも、全国各地から視察が相次いでいるところであります。
 そして、「子どもスキップ」の展開に合わせ、中高生等の居場所、活動・交流の場として、区内2箇所に「中高生センター」を整備いたします。平成19年度については、東池袋児童館の一部を転用し、「ジャンプ東池袋」を開設するとともに、平成20年度には、西部地区の施設を整備いたします。
 
 区立保育所の民営化につきましては、昨年4月から、南池袋保育園を同援さくら保育園として民営化し、駒込第三保育園の委託化を実施いたしました。
 移行に当たりましては、保護者の皆さまに十分ご説明し、ご理解をいただきながら慎重に進めてまいりました。現在では、保護者の皆さまから保育内容について、満足しているとのご評価もいただいております。
 今年4月には、新たに雑司が谷保育園の委託化を行います。また、今後も、平成20年度に1園、21年度に3園の民営化等を計画しておりますが、これまでに増して、保護者の皆さまの安心に気を配り、ご理解をいたたきながら取り組んでまいります。
 また、来年度からは、これまで総務部で担当していた、私立幼稚園に関する事務を子ども家庭部に移し、子育て支援に関するワンストップサービスを拡充したところであります。

 豊島区保育園   
  区立   25 施設
  公設民営  2 (駒込第三保育園・雑司が谷保育園
        ・・・どちらも社会福祉法人豊島区社会福祉事業団への委託) 
  私立    7 (同援さくら保育園 他)
  認証    4

 
                  sasaki
17 : 57 : 11 | 豊島区保育園 | コメント(0) | page top↑
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