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板橋区版放課後対策事業『あいキッズ』
2009 / 06 / 03 ( Wed )
 昨年度から『いたばし放課後子ども教室』第一段階が始まっていましたが、今年度から4校が『あいキッズ』という名前で第二・三段階に移行しています。

 学童クラブ名      委託開始年度    委託先

志村第一小学校     H15年度    (NPO)ワーカーズコープ
志村第六小学校     H20年度    (社福)ひまわり福祉会
北前野小学校       H13年度    (社福)マハヤナ学園  
板橋第五小学校     H19年度    (社福)昭和会

「連協だより」によりますと、区は「平成22年(2010年)以降8校ずつ移行し、平成27年(2015年)までに全ての学童クラブを『あいキッズ』と一体化する方針である」とのことです。 



ご無沙汰しておりますが、皆様お変わりなくお元気にご活躍のことと思います。

板五学童の委託の件で初めて皆様にお会いしてから、早くも3年が経ちました。平成19年度委託でご一緒しました他の学童クラブの保護者の皆様も、もう卒会なさっている方も多いことと思います。

実際、私も昨年から学童クラブには関わっていません。

しかし、今回、我が校の校長先生が‘子ども達のため’にと『あいキッズ』に手をあげて下さった(そう思われます)ために、「放課後こども教室と学童クラブの一体化」という複雑な状況を他校よりも早く体験することになりました。

『あいキッズ』の導入においては、「学童クラブの保育の質の低下はないのか」など、気になさっている方も多いことと思います。私の分かる範囲ではありますが、板五の現状と展望についてお話いたします。


『あいキッズ』には、学童クラブ登録一般登録があります。

現在の委託先の法人・企業が拒否しなければ、『あいキッズ』の職員確保・体制の維持は委託先におまかせのようです。

職員体制は、学童クラブ=児童指導員・・・2~5名(現行の学童クラブ職員配置基準に基づく)
        一般登録=プレイングパートナー基準4名(3~7名)

この他に、区が管理し派遣するエリアマネージャーが3校に1名配置され、学校や地域との連絡調整や会議に出席したり、運営を見守ったりするようです。今回のエリアマネージャーには、児童館長経験者が任命されているようです。

一般登録の児童には、‘プレイングパートナー’4~5名/日が一緒に遊んだり、見守ったりしてくれています。一般登録の利用料は無料です。利用時間は平日5時(10~2月は4時30分)までです。おやつはありません。長期休暇は、お弁当持参で一日遊んだり、お昼は自宅へ戻りまた行って遊ぶことが可能です。利用は児童の自由で、登録カードでチェックを受け、帰りにまたチェックをすることで、出欠席と帰宅の確認をしているそうです。

一般登録の児童の場合は、子どもの安全を見守ってもらえてはいますが、子どものケガ・事故や出欠席・帰宅については自己責任になります。

自己責任というのは、プレイングパートナーはいっさい責任を負わないということです。もしケガや事故が心配ならば保護者がご自分で見守りに行く必要があります。帰宅についても自己責任です。現在毎日100人くらいの児童の利用があるそうです。ですから、「まだ帰っていないんですけど」という電話の問い合わせは困るそうです。お子さんと予定をあわせてお迎えに行ってほしいそうです。

子どもの参加状況(来所・退所)については、ICカードによるメール配信のモデル実施を予定しているそうです。ICカードの購入やサービスの詳細については、まだ説明はありません。

学童クラブ登録は、ほぼ今までと同じです。利用料も4400円/月かかります。
ただ、今まであった定員枠がなくなりました。希望があれば何人でも入会できます。

もともと板五の施設の定員は、45名です。昨年度までそれを55名に増員していました。
そして今年度は62名とのことです。
今は、放課後の利用だけで校庭で遊ぶことが多いので、お部屋の狭さの支障はないようですが、長期休暇の一日保育の時のお昼ねや雨の日の過ごし方などには窮屈感があり、子どもたちにフラストレーションの蓄積が予想されます。また、昨年までは遠足に出かけたそうですが、今後は学童クラブ単独で出かけることはできないそうで、それもまた気分転換の機会が減る可能性があるそうです。

学童クラブの職員数は昨年と同じです。以前より人数が増えたことで連絡帳の確認・記入の時間がかかることと、一般登録は随時受け入れているため、その度に一般登録の児童の事務処理(登録手続き)の仕事もあり、子どもと一緒に遊ぶ時間が削られてしまうようです。

学童クラブの子ども達の‘保育’を守るために職員は努力はしているけれども、団体として大きくなればなるほど行き届かない部分が出てくるのは避けられないのが現実のようです。


しかし、『あいキッズ』構想が地域住民や保護者とのよりよい連携が図れて一緒に活動できる機会を増やすことができれば、子ども達の育ちの基礎作りに大きな良い影響を与える可能性があります。

地域の方々や保護者がこま回しなどの昔遊びや将棋や碁やオセロなどのような遊びを子ども達に教え、それらの楽しさも味あわせてもらえたら、子ども達の運動・知的・コミュニケーション能力の向上に役立つと思われます。

現在のプレイングパートナー人数では、全体的に見守ることが精一杯のようです。地域の方々や保護者の皆様のご協力が、子ども達のよりよい成長につながります。

子どもが悪い事をしていても注意できなかったり、「最近の子どもは・・」とか「最近の親は・・」とか、今まで育児について直接言いたいことが言えなかった地域の方々にも、子ども達の育ちに直接気軽に関われる機会ができたと思います。ぜひ、皆様の蓄積された能力を子ども達に伝授してあげて頂きたいと思います。

ご自分の空いた時間に参加してくださる大人が増えることによって、学童クラブ登録の子どもだけでなく、一般の子どものひとりひとりの保育力も向上するように思います。

委託先の法人の職員の皆様のお考えや地域の方々や保護者への働きかけ次第では、多くの子どもをその時間ゲーム機の前から遠ざけ、地域のコミュニケーションを高める可能性のある構想と思います。


板五学童クラブの指導員さんは、「今後、地域の方々や一般登録の保護者の皆さんとも連携をとり、一緒に活動できるようにしていきたい」とおっしゃっていました。

それから、今年度は、児童館との協力で(主に児童館職員さんが主導で行ってくださる)年4回の行事が予定されているそうです。本日は体育館で、ドッチボールだったそうです。その他に、映画や傘のようなもので行うユニホック(ホッケーのような競技)などが予定されているそうです。

これは、余談かもしれませんが、各学校で『あいキッズ』が定着してしまうと、児童館としての機能は順次廃止されていきます。学区の中でも学校より児童館の方が近い子どももいますし、児童館の方が親しみがある子どもも多いと思います。私としては、南児童館の存続を強く願っています。

区は、各児童館の利用状況も細かくチェックしていると聞きます。児童館も活用しましょう。学童クラブは土曜日はお休みですが、児童館は土曜日も解放しています。土曜日も長期休暇もお弁当を持って遊びに行ってもokなのです。しかも無料です。職員の皆様も面倒見が良い優しい方々なのです。本や漫画やおもちゃも種類が豊富です。行事も多いです。子どもの遊び場の選択肢を減らさないでほしいと思います。



 我が家の子ども達は、一般登録として『あいキッズ』に参加しています。同級生がいなくても他の学年の子どもと遊んだりしているようで、楽しいようです。家にいるとゲーム機で遊ぶことが多く目にも脳にも悪いので、『あいキッズ』を利用できるのはありがたいです。

学童クラブ登録の子どもも一般登録の子どもも共により良い成長が図れるような『あいキッズ』になったら良いですね。そのためには、まずは私も仕事がお休みで元気のある日は放課後子どもと遊ぶために出かけて行く必要がありますね。できるところからすこしずつですが・・。sasaki  o(^-^)o
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