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「いたばし放課後子ども教室」の事業展開
2008 / 03 / 05 ( Wed )
委託学童クラブの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 板五学童は、幸い委託法人様に‘地域の子供たちを保護者と共に育てていこう’という理念があり、保育レベルの保持のために積極的に取り組んで頂けています。
 ボランティアの方をお願いしたり、手作りおやつの導入や、三季休業日の給食(1食400円)の開始、午後7時までの延長保育も実施され、学童クラブの玄関も子供たちの安全の為にオートロックにして頂けました。遊びも創意工夫して頂けており、カプラの購入やカプラ名人・剣玉名人との交流・月1回の卒会児との交流会など、子供たちのために実施して頂けています。

以下は、先日実施したアンケートからです。否定的・問題ありというものは1つもありませんでした。

「委託してほんとうに良かったと思っています。フルタイムで働く私にとって、午後7時まで延長できるようになったこと、夏休み・冬休みの給食とてもありがたいです。
延長利用者が少ないようで、なくなってしまわないかと心配ですが、是非、延長制度は続けて欲しいです。」

 「家にないおもちゃがあり、楽しいという事です。もっと入会枠が多いと継続して居られるのですが・・・。1年間ありがとうございました。」

 「学童の職員の方々には、本当に感謝しております。学童なくしては、我が家の生活は成り立ちませんでした。4年生よりお願いできないので何かと大変になりますが、子どもに責任を持たせる意味でもがんばっていきます。一度もやめたいと言う事もなく、楽しく過ごさせていただいた事、親子ともども忘れません。本当にありがとうございました。」


 さて、数日前に学校から届いたお手紙を見て、驚きました。
「『いたばし放課後子ども教室』が4月から始まります。まずは、第一段階です。」
は?・・・『いたばし放課後子ども教室』とは何でしょう?
そこで、調べてみました。下記のサイトに次のようなことが書いてありました。

政策経営部政策企画課主催の第32回庁議記録 平成19年12月25日(火)には、次の議事録がありました。

そして、つい最近始まったばかりの全児童放課後対策モデル事業「板橋わくわくキッズ」の事業終了が決定していました。

(4) 全児童放課後対策モデル事業「板橋わくわくキッズ」の事業終了と
「いたばし放課後子ども教室」の事業展開について (児童女性部長)


詳しくは、上記サイトを見て頂きたいのですが、要約しますと、

「板橋わくわくキッズ」をモデル実施してきた2校については関係者の協力や期待も大きかったが、53校の全てで同じ事業展開をすることは困難であり、モデル事業の終了を選択した。「板橋わくわくキッズ」規模の事業では1校あたり1000万程度であった。(終了の理由としては、お金もかかるし、全てを法人や企業に委託することも大変であるし、試験期間中に何らかの問題も発生したのかもしれないということが、感じ取れます。)

その代わりとして、板橋区は、平成20年4月より「放課後、子どもたちの健全な居場所をつくり、遊び・学習・体験活動などの充実を目的とした『放課後子ども教室』の実施を開始します。「地域と学校が連携した子どもの育成を支える仕組みづくり」を模索中で、三段階を経てこの教室を充実させていく計画です。
「安心・安全に重点を置いて施策を検討し」、「その中で、学童クラブと同様の魅力を感じていただけるサービスを考え」、「学童クラブの待機児対策も含めて考え、児童女性部と教育委員会が一体となり」、「将来的には児童館や学童クラブも取り込めるような魅力ある施策となることに期待している(副区長)。」というのが、区側のお考えのようです。

「『いたばし放課後子ども教室』の1校あたりの経費は、第1段階で1校あたり120万程度、第2段階で400万円弱と見込んでいる。本件は他区の学童クラブ内包型の福祉的性格の施策ではなく、学童クラブ並行型の施策と考えている。役割分担を明確にして取り組んでいきたい。 教育委員からは福祉的性格の施策について担うことは困難との見解が示された(教育委員会事務局次長)。」の発言もあり、今のところは学童クラブが廃止されることはなさそうですが、学童クラブを利用する保護者は、動向には常に注目していく必要があると考えます。ちなみに、板橋第五学童クラブの経費は1200万円、『いたばし放課後子ども教室』の第三段階の経費の算出によっては、もしくは第二段階において全校にかかる経費如何では、児童館や学童クラブの取り込みの早期実行も有り得るのではないかと思われます。
 実際すでに豊島区では、『放課後子ども教室』の中に学童クラブが取り込まれています。(詳しくは豊島区のHPをご覧下さい)
 
『いたばし放課後子ども教室』 板五小の20年度は第一段階

第一段階 放課後児童がのびのび過ごすことができる居場所づくりを行う。
     平日放課後の全ての日(週5日)に校庭等を遊び場として開放する。
第二段階 学習アドバイザーを配置し、宿題などの学習面での支援を行う。
     本校ではクラブハウスを利用して、宿題や学習面の支援を行う。
第三段階 さまざまな文化・スポーツ、体験活動などのプログラムを提供する。
     保護者や地域の協力を得て、各種の文化・スポーツ・体験活動等を実施する。
 

それから、板橋区には、『いきいき寺子屋事業』があります。これについては、
「いきいき寺子屋事業との関係は、第三段階では大いに関わりが出てくるので、それまでに検討すべきものである(教育委員会事務局次長)。」とのことで、地域との連携で行われている『いきいき寺子屋事業』は、いずれ『放課後子ども教室』の中に取り込まれて行くと考えられます。  

いきいき寺子屋事業とは・・・保護者、地域の団体や有志が協働で運営する組織(学校開放協力会)を各学校に設置し、板橋区の事業として様々な教室やプログラムを実施します。
 平成18年度は38校(小学校32校、中学校6校)が推進校として取り組みます。今後、推進校を核として、その他の学校での実施をめざしていきます。
実施背景・・・完全学校週5日制に伴い、親子のふれあいの拡大を通して、家庭の教育力の向上をめざし、家庭、地域、学校の連携した取り組みが求められています。そのためには子どもたちに一番身近で安全である学校を、土日などの学校休業日や放課後も子どもにとって魅力ある居場所にする必要があります。

 学童クラブを取り巻く情勢は、年々変化していきます。『放課後子ども教室』に学童クラブが取り込まれたとしたら、現在のような子ども一人一人に目を向けた保育は、そこには存在しないでしょう。自分の子どもだけでなく、これから地域で育っていく未来の子どもたちにより良い育ちの環境を残してあげるために、今、利用している私たち保護者には責任があります。皆で協力して、次の世代に、今の保育レベルのままで引き継いで行きましょう。     sasaki
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