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板橋区版放課後対策事業『あいキッズ』
2009 / 06 / 03 ( Wed )
 昨年度から『いたばし放課後子ども教室』第一段階が始まっていましたが、今年度から4校が『あいキッズ』という名前で第二・三段階に移行しています。

 学童クラブ名      委託開始年度    委託先

志村第一小学校     H15年度    (NPO)ワーカーズコープ
志村第六小学校     H20年度    (社福)ひまわり福祉会
北前野小学校       H13年度    (社福)マハヤナ学園  
板橋第五小学校     H19年度    (社福)昭和会

「連協だより」によりますと、区は「平成22年(2010年)以降8校ずつ移行し、平成27年(2015年)までに全ての学童クラブを『あいキッズ』と一体化する方針である」とのことです。 



ご無沙汰しておりますが、皆様お変わりなくお元気にご活躍のことと思います。

板五学童の委託の件で初めて皆様にお会いしてから、早くも3年が経ちました。平成19年度委託でご一緒しました他の学童クラブの保護者の皆様も、もう卒会なさっている方も多いことと思います。

実際、私も昨年から学童クラブには関わっていません。

しかし、今回、我が校の校長先生が‘子ども達のため’にと『あいキッズ』に手をあげて下さった(そう思われます)ために、「放課後こども教室と学童クラブの一体化」という複雑な状況を他校よりも早く体験することになりました。

『あいキッズ』の導入においては、「学童クラブの保育の質の低下はないのか」など、気になさっている方も多いことと思います。私の分かる範囲ではありますが、板五の現状と展望についてお話いたします。


『あいキッズ』には、学童クラブ登録一般登録があります。

現在の委託先の法人・企業が拒否しなければ、『あいキッズ』の職員確保・体制の維持は委託先におまかせのようです。

職員体制は、学童クラブ=児童指導員・・・2~5名(現行の学童クラブ職員配置基準に基づく)
        一般登録=プレイングパートナー基準4名(3~7名)

この他に、区が管理し派遣するエリアマネージャーが3校に1名配置され、学校や地域との連絡調整や会議に出席したり、運営を見守ったりするようです。今回のエリアマネージャーには、児童館長経験者が任命されているようです。

一般登録の児童には、‘プレイングパートナー’4~5名/日が一緒に遊んだり、見守ったりしてくれています。一般登録の利用料は無料です。利用時間は平日5時(10~2月は4時30分)までです。おやつはありません。長期休暇は、お弁当持参で一日遊んだり、お昼は自宅へ戻りまた行って遊ぶことが可能です。利用は児童の自由で、登録カードでチェックを受け、帰りにまたチェックをすることで、出欠席と帰宅の確認をしているそうです。

一般登録の児童の場合は、子どもの安全を見守ってもらえてはいますが、子どものケガ・事故や出欠席・帰宅については自己責任になります。

自己責任というのは、プレイングパートナーはいっさい責任を負わないということです。もしケガや事故が心配ならば保護者がご自分で見守りに行く必要があります。帰宅についても自己責任です。現在毎日100人くらいの児童の利用があるそうです。ですから、「まだ帰っていないんですけど」という電話の問い合わせは困るそうです。お子さんと予定をあわせてお迎えに行ってほしいそうです。

子どもの参加状況(来所・退所)については、ICカードによるメール配信のモデル実施を予定しているそうです。ICカードの購入やサービスの詳細については、まだ説明はありません。

学童クラブ登録は、ほぼ今までと同じです。利用料も4400円/月かかります。
ただ、今まであった定員枠がなくなりました。希望があれば何人でも入会できます。

もともと板五の施設の定員は、45名です。昨年度までそれを55名に増員していました。
そして今年度は62名とのことです。
今は、放課後の利用だけで校庭で遊ぶことが多いので、お部屋の狭さの支障はないようですが、長期休暇の一日保育の時のお昼ねや雨の日の過ごし方などには窮屈感があり、子どもたちにフラストレーションの蓄積が予想されます。また、昨年までは遠足に出かけたそうですが、今後は学童クラブ単独で出かけることはできないそうで、それもまた気分転換の機会が減る可能性があるそうです。

学童クラブの職員数は昨年と同じです。以前より人数が増えたことで連絡帳の確認・記入の時間がかかることと、一般登録は随時受け入れているため、その度に一般登録の児童の事務処理(登録手続き)の仕事もあり、子どもと一緒に遊ぶ時間が削られてしまうようです。

学童クラブの子ども達の‘保育’を守るために職員は努力はしているけれども、団体として大きくなればなるほど行き届かない部分が出てくるのは避けられないのが現実のようです。


しかし、『あいキッズ』構想が地域住民や保護者とのよりよい連携が図れて一緒に活動できる機会を増やすことができれば、子ども達の育ちの基礎作りに大きな良い影響を与える可能性があります。

地域の方々や保護者がこま回しなどの昔遊びや将棋や碁やオセロなどのような遊びを子ども達に教え、それらの楽しさも味あわせてもらえたら、子ども達の運動・知的・コミュニケーション能力の向上に役立つと思われます。

現在のプレイングパートナー人数では、全体的に見守ることが精一杯のようです。地域の方々や保護者の皆様のご協力が、子ども達のよりよい成長につながります。

子どもが悪い事をしていても注意できなかったり、「最近の子どもは・・」とか「最近の親は・・」とか、今まで育児について直接言いたいことが言えなかった地域の方々にも、子ども達の育ちに直接気軽に関われる機会ができたと思います。ぜひ、皆様の蓄積された能力を子ども達に伝授してあげて頂きたいと思います。

ご自分の空いた時間に参加してくださる大人が増えることによって、学童クラブ登録の子どもだけでなく、一般の子どものひとりひとりの保育力も向上するように思います。

委託先の法人の職員の皆様のお考えや地域の方々や保護者への働きかけ次第では、多くの子どもをその時間ゲーム機の前から遠ざけ、地域のコミュニケーションを高める可能性のある構想と思います。


板五学童クラブの指導員さんは、「今後、地域の方々や一般登録の保護者の皆さんとも連携をとり、一緒に活動できるようにしていきたい」とおっしゃっていました。

それから、今年度は、児童館との協力で(主に児童館職員さんが主導で行ってくださる)年4回の行事が予定されているそうです。本日は体育館で、ドッチボールだったそうです。その他に、映画や傘のようなもので行うユニホック(ホッケーのような競技)などが予定されているそうです。

これは、余談かもしれませんが、各学校で『あいキッズ』が定着してしまうと、児童館としての機能は順次廃止されていきます。学区の中でも学校より児童館の方が近い子どももいますし、児童館の方が親しみがある子どもも多いと思います。私としては、南児童館の存続を強く願っています。

区は、各児童館の利用状況も細かくチェックしていると聞きます。児童館も活用しましょう。学童クラブは土曜日はお休みですが、児童館は土曜日も解放しています。土曜日も長期休暇もお弁当を持って遊びに行ってもokなのです。しかも無料です。職員の皆様も面倒見が良い優しい方々なのです。本や漫画やおもちゃも種類が豊富です。行事も多いです。子どもの遊び場の選択肢を減らさないでほしいと思います。



 我が家の子ども達は、一般登録として『あいキッズ』に参加しています。同級生がいなくても他の学年の子どもと遊んだりしているようで、楽しいようです。家にいるとゲーム機で遊ぶことが多く目にも脳にも悪いので、『あいキッズ』を利用できるのはありがたいです。

学童クラブ登録の子どもも一般登録の子どもも共により良い成長が図れるような『あいキッズ』になったら良いですね。そのためには、まずは私も仕事がお休みで元気のある日は放課後子どもと遊ぶために出かけて行く必要がありますね。できるところからすこしずつですが・・。sasaki  o(^-^)o
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23 : 30 : 00 | 板五小学童クラブ | コメント(0) | page top↑
「いたばし放課後子ども教室」の事業展開
2008 / 03 / 05 ( Wed )
委託学童クラブの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 板五学童は、幸い委託法人様に‘地域の子供たちを保護者と共に育てていこう’という理念があり、保育レベルの保持のために積極的に取り組んで頂けています。
 ボランティアの方をお願いしたり、手作りおやつの導入や、三季休業日の給食(1食400円)の開始、午後7時までの延長保育も実施され、学童クラブの玄関も子供たちの安全の為にオートロックにして頂けました。遊びも創意工夫して頂けており、カプラの購入やカプラ名人・剣玉名人との交流・月1回の卒会児との交流会など、子供たちのために実施して頂けています。

以下は、先日実施したアンケートからです。否定的・問題ありというものは1つもありませんでした。

「委託してほんとうに良かったと思っています。フルタイムで働く私にとって、午後7時まで延長できるようになったこと、夏休み・冬休みの給食とてもありがたいです。
延長利用者が少ないようで、なくなってしまわないかと心配ですが、是非、延長制度は続けて欲しいです。」

 「家にないおもちゃがあり、楽しいという事です。もっと入会枠が多いと継続して居られるのですが・・・。1年間ありがとうございました。」

 「学童の職員の方々には、本当に感謝しております。学童なくしては、我が家の生活は成り立ちませんでした。4年生よりお願いできないので何かと大変になりますが、子どもに責任を持たせる意味でもがんばっていきます。一度もやめたいと言う事もなく、楽しく過ごさせていただいた事、親子ともども忘れません。本当にありがとうございました。」


 さて、数日前に学校から届いたお手紙を見て、驚きました。
「『いたばし放課後子ども教室』が4月から始まります。まずは、第一段階です。」
は?・・・『いたばし放課後子ども教室』とは何でしょう?
そこで、調べてみました。下記のサイトに次のようなことが書いてありました。

政策経営部政策企画課主催の第32回庁議記録 平成19年12月25日(火)には、次の議事録がありました。

そして、つい最近始まったばかりの全児童放課後対策モデル事業「板橋わくわくキッズ」の事業終了が決定していました。

(4) 全児童放課後対策モデル事業「板橋わくわくキッズ」の事業終了と
「いたばし放課後子ども教室」の事業展開について (児童女性部長)


詳しくは、上記サイトを見て頂きたいのですが、要約しますと、

「板橋わくわくキッズ」をモデル実施してきた2校については関係者の協力や期待も大きかったが、53校の全てで同じ事業展開をすることは困難であり、モデル事業の終了を選択した。「板橋わくわくキッズ」規模の事業では1校あたり1000万程度であった。(終了の理由としては、お金もかかるし、全てを法人や企業に委託することも大変であるし、試験期間中に何らかの問題も発生したのかもしれないということが、感じ取れます。)

その代わりとして、板橋区は、平成20年4月より「放課後、子どもたちの健全な居場所をつくり、遊び・学習・体験活動などの充実を目的とした『放課後子ども教室』の実施を開始します。「地域と学校が連携した子どもの育成を支える仕組みづくり」を模索中で、三段階を経てこの教室を充実させていく計画です。
「安心・安全に重点を置いて施策を検討し」、「その中で、学童クラブと同様の魅力を感じていただけるサービスを考え」、「学童クラブの待機児対策も含めて考え、児童女性部と教育委員会が一体となり」、「将来的には児童館や学童クラブも取り込めるような魅力ある施策となることに期待している(副区長)。」というのが、区側のお考えのようです。

「『いたばし放課後子ども教室』の1校あたりの経費は、第1段階で1校あたり120万程度、第2段階で400万円弱と見込んでいる。本件は他区の学童クラブ内包型の福祉的性格の施策ではなく、学童クラブ並行型の施策と考えている。役割分担を明確にして取り組んでいきたい。 教育委員からは福祉的性格の施策について担うことは困難との見解が示された(教育委員会事務局次長)。」の発言もあり、今のところは学童クラブが廃止されることはなさそうですが、学童クラブを利用する保護者は、動向には常に注目していく必要があると考えます。ちなみに、板橋第五学童クラブの経費は1200万円、『いたばし放課後子ども教室』の第三段階の経費の算出によっては、もしくは第二段階において全校にかかる経費如何では、児童館や学童クラブの取り込みの早期実行も有り得るのではないかと思われます。
 実際すでに豊島区では、『放課後子ども教室』の中に学童クラブが取り込まれています。(詳しくは豊島区のHPをご覧下さい)
 
『いたばし放課後子ども教室』 板五小の20年度は第一段階

第一段階 放課後児童がのびのび過ごすことができる居場所づくりを行う。
     平日放課後の全ての日(週5日)に校庭等を遊び場として開放する。
第二段階 学習アドバイザーを配置し、宿題などの学習面での支援を行う。
     本校ではクラブハウスを利用して、宿題や学習面の支援を行う。
第三段階 さまざまな文化・スポーツ、体験活動などのプログラムを提供する。
     保護者や地域の協力を得て、各種の文化・スポーツ・体験活動等を実施する。
 

それから、板橋区には、『いきいき寺子屋事業』があります。これについては、
「いきいき寺子屋事業との関係は、第三段階では大いに関わりが出てくるので、それまでに検討すべきものである(教育委員会事務局次長)。」とのことで、地域との連携で行われている『いきいき寺子屋事業』は、いずれ『放課後子ども教室』の中に取り込まれて行くと考えられます。  

いきいき寺子屋事業とは・・・保護者、地域の団体や有志が協働で運営する組織(学校開放協力会)を各学校に設置し、板橋区の事業として様々な教室やプログラムを実施します。
 平成18年度は38校(小学校32校、中学校6校)が推進校として取り組みます。今後、推進校を核として、その他の学校での実施をめざしていきます。
実施背景・・・完全学校週5日制に伴い、親子のふれあいの拡大を通して、家庭の教育力の向上をめざし、家庭、地域、学校の連携した取り組みが求められています。そのためには子どもたちに一番身近で安全である学校を、土日などの学校休業日や放課後も子どもにとって魅力ある居場所にする必要があります。

 学童クラブを取り巻く情勢は、年々変化していきます。『放課後子ども教室』に学童クラブが取り込まれたとしたら、現在のような子ども一人一人に目を向けた保育は、そこには存在しないでしょう。自分の子どもだけでなく、これから地域で育っていく未来の子どもたちにより良い育ちの環境を残してあげるために、今、利用している私たち保護者には責任があります。皆で協力して、次の世代に、今の保育レベルのままで引き継いで行きましょう。     sasaki
10 : 27 : 10 | 板五小学童クラブ | コメント(0) | page top↑
法人委託開始し2週間
2007 / 04 / 12 ( Thu )
 ご無沙汰しております。皆様お元気でしょうか。

 昨年は法人委託にあたり、いろいろお世話になりましてありがとうございました。
お陰様で、板五学童の運営は順調のようです。

 委託が決定してから、実質計3回の法人説明会が行われました。
区職員・法人出席の法人説明会が2回あり、それから従来の3月の新入生保護者説明会が他学年の保護者会をも含んだものとなり、管轄児童館長・法人・新職員の出席のもとに行われました。
 従来板五学童の保護者会は、全員の出席を目的としているため、保護者の希望で、午前と夕方と2回開催されています。3月の保護者会は、同じ内容で日時を違えて2回開催されています。
保護者会の時間を違えての2回開催は、児童館長の方針で、今後も引き継がれて行くようです。

 板五を受託した法人『昭和会』さんでは、受託した当初から1名は正職員候補者(男性保育士)が決まっていたので、新職員への引継ぎも12月から行事や1日保育などの機会から行われ始め、2月末までには10日間くらいは終了していました。そして3月には本格的に引き継ぎに入りました。
 3月の中旬~末には、他職員 <正職員1名(教員免許あり)・午後のパート1名(保育士)>の方々も数日入られたようです。

 『昭和会』さんからは、学童のおやつはできるだけ‘手作り’の物を提供して頂けるということで、この引継ぎ期間に何度かおやつの試食を行い、子供の嗜好や量などを確認していました。
おやつは法人経営の旭保育園の厨房で作られ運ばれて来ます。
 今まで市販のおやつがほとんどだっただけに、味覚と身体のためにはありがたいことです。ただまだ問題点もあって、おやつ代が1日1人分115円での手作りのコスト計算が難しいのか?、子供たちにとっては量が少ないと感じることの方が多いようです。
 13日は新入・進級お祝い会を行うそうで、おやつはカレーパーティーだそうです。
 
 月末には、お誕生日会も計画されており、委託開始したばかりですが、行事などはきちんと計画され実行されています。3月末には、前職員とのお別れ会も、新職員の企画で行われたそうです。
 4月6日には、おたよりも発行されました。題名は、子供たちが既に書いた物を取っておいたそうで、毎月デザインが変わるようです。

 板五学童は55人で始まりましたが、延長保育の実施者は3人くらいだそうです。法人の方針で、延長保育には必ずお迎えが必要です。費用は、30分まで300円・それ以上1時間まで500円です。翌月払いです。延長保育のお願いは当日でもOKだそうです。

 給食は、夏休みから始まる予定です。1食450円になるとのことです。こちらは1ヶ月分前払いで、欠食の分は作る前なら返金可能だそうです。
 法人の学校の給食のように配膳したいと言う希望に、区は大丈夫でしょうと言っていました。学童の場所では、温めたり、くだものを切ったりするくらいなら良いとのことでした。

 区より、区の全学童クラブの玄関前に、録画付きのモニターカメラがつけてもらえたようです。子供の安全と職員の労力の軽減です。玄関に行かなくてもだれのお迎えかわかることが助かるそうです。

 学童クラブと学校との連携については、保護者会で学校との連携を要望された時、「学童クラブと学校との連携というのは、なかなか難しいというのが現状だ。管轄の省が違うこともあり、なかなか学校サイドが門戸を開いてくれない。」と、児童課長がおっしゃっておりました・・。
 1月22日には、法人の旭保育園の園長・新指導員・児童課長・係長の方々が、校長先生に挨拶に行ったそうです。(月曜日だったので、児童館長はお休みの日だったそうです)・・・4月から新校長になったので、その辺はどうなんだろう・・とも思うところではありますが・・。
 連携の可能性やその程度は、・・子供の育成に携わる方々の人間性が、管理社会における束縛空間の中でどの程度柔軟に行動できるのか・・というところに関わっているのかもしれません・・。

 学童クラブの委託にあたり、懸念される事もありましたが、受託法人によっては問題なく引き継がれて行くようです。職員も保育レベルを保持・向上できるよう配慮して頂けました。今の状態が維持されて次の世代に引き継げるよう他保護者と協力して見守りたいと思います。


 連協の皆様、選定委員会で共に時を同じくした高一・板二の皆様、お世話になりましてありがとうございました。そして、また今後も保育レベル保持のために情報交換を宜しくお願いいたします。

 法人委託している他学童クラブの保護者の皆様の所の現状はいかかでしょうか?


追伸  

 高一の再選定委員会から学んだ事・・法人が区職員の天下り先になっている場合があるという事・・そういう場合は、委託費が安いという事を言い過ぎてはいけないかもしれない・・多くの法人が委託の話に集まることの方が要注意かも・・。

                             佐々木
 

 
16 : 39 : 31 | 板五小学童クラブ | コメント(1) | page top↑
平成18年11月22日受託法人からの保護者説明会
2006 / 11 / 23 ( Thu )
 皆さん、お疲れ様です。連協Tさん昨日も遅くまでご参加いただきましてありがとうございました。
 
 昨日平成18年11月22日(水)は、午後6時30分より8時まで、板5小学童クラブの保護者に対する区と委託法人『昭和会』からの説明会がありました。
 出席者は、法人より3名(昭和会が経営する旭保育園の園長・主任・学童クラブの指導員予定の男性職員)。区からは、児童課長他3名と、管轄の児童館長の5名です。

 児童課長より、「板橋区の56ある学童クラブのうち、現在14委託済み。これは、板橋区の経営刷新計画である。年間3学童ずつ進めて行く。」と、今回の法人応募から決定までの簡単な説明がありました。
    (質問を受け付けましたが、保護者からの質問はなし)

 当学童クラブでは、委託法人決定後、『学童運営についての要望質問確認書』を区を通して法人に提出し、保護者会1週間前までの回答をお願いしておりました。(前文は以下)

 「 板5小学童クラブは、今年7月に委託についての報告を受けて以来、4回のお知らせの配布と2回のアンケートにより、保護者の意見と意思の確認をしてまいりました。
 保護者は学童クラブの現状に満足しているため、委託による今後の保育レベルの低下は防ぎたいと考えています。なぜなら区から提示されている委託料が、採用される指導員の質の低下を容易に予測できる金額であるからです。
 学童保育の指導員の‘仕事’ではありますが、「保育者と共に子供を育てている。様々な子供に関する事件や社会問題が噴出し、家庭における育児力の低下(単純なしつけ不足という意味ではありません)・学校教師の質の低下が叫ばれている中で、自分たちもその育児支援に係わっている」のだという意識を持ち、一人一人の子供を理解し、愛情を持って接していただける事を願い、またそのような考えをお持ちいただける方を採用していただける事を願っております。
 今回昭和会様に委託決定した事は、昭和会様の保育理念と合致して上記の保護者の希望がかなえられるであろうと期待しております。昭和会様と保護者の学童保育の認識が同様である事を確認し合い、来年度に向けてスタートできたらと考えております。 

 この下に選定の時に頂いた企画書の項目(1~25)毎に要望・質問をあげ、回答して頂きました。(←ご覧になりたい方は、メールアドレスをご記入の上必要であるむねのコメントを頂ければ、メールに添付いたします。)回答も区を経由して来るため、実際に保護者に配布できたのは月曜日(保護者説明会の2日前)でした。それでも事前に回答が配られている為、多くの時間は、法人からの補足と保護者からの質問に当てる事ができました。

<以下、内容を記載>

・ 保育園でも障がい児は受け入れている。障がい児にとって学童クラブは、リハビリ的な要素もあると考えている。もし障がい児を受け入れた場合は、その子供が通う養護施設に実際に行ってどのような保育が必要なのか把握するつもりである。

・ 職員配置の有資格者の件は、区の基準は複数配置であるので、正職員1名と臨時職員1名は有資格者とし、あとの臨時職員1名は有資格者ではなくてもよいのではないかと考えている。(←プレゼンでは皆有資格者にすると言っていたが、有資格者が応募してこない場合は上記でもよいと変更した)区より補足・・障がい児の入会時は、1名臨時職員を加える。

・ 時間外対応・・午後7時まで預かる子供に関しては、安全面を配慮して、必ずお迎えの出来る方に限る。延長料金は、正職員で計算すると2000円/1時間。それを人数割りして徴収する事になるであろう。延長料金はその時の人数によってかわる。昨日の参加者(15名)の中での希望者は2名。区より、他の実施学童でも実際の利用者は2~3人/1日あると補足。延長を頼む頼まないの変更は、当日でも可能。
 指導員は1名。「指導員1名でもし不審者出現や災害などが起こった時の危機管理としては不十分ではないのか?」という質問に区は、「延長は、保護者と法人との契約である。指導員の人数が増えると保護者の負担も増えるので、何を優先するかで考えて欲しい。区はあくまでも6時までの委託である。」
 「延長保育時間に怪我など何かあった場合の責任は?」には、「この施設を運営して良いと許可したのは区である。この施設内で起こったものに関しては、区に同義的責任がある。学童の保険も適応している。」
 「指導員1名と子供1名の状態で、何らかの危害が子供に与えられないとも限らない。証拠だって隠滅されてしまうかもしれない。その可能性は考えていないのか。」に区は、「現場での事は、信頼関係の上に成り立っているので、法人さんにはきちんとして欲しい。そのような事が起こらないように皆で協力して欲しい。」

・ 給食提供・・夏休みから希望者のみ。金額はそれまでに検討。おそらく400円程度であろう。(他学童の弁当の金額 400円-6、500円-1、380円-2施設) 献立は保育園の栄養士がつくり、弁当は法人が別施設を用意し、学童の子供のためだけに作る予定。昨日参加保護者は、ほぼ全員が希望との事。

・ 委託に関してやってみたい事・・水道水ではなく、飲み水には良い水を提供する。常時飲めるよう準備したい。宿題はきちんとやらせる。『そろばん』を剣玉やオンリーワンゲームのように取り入れ、子供の考える力の一助にしたい。しかし学童のスペースが狭いので、どのように実施していくかは検討中。そろばんの先生に相談中。
 「親としては、体験して欲しいと思うが、子供に合わなくて押し付けになり、学童に楽しく通えなくなるのは困る。」「まずは保護者との信頼関係を確立する事が大事なので、来年1年間はやるつもりは無い。」と法人。区からは、「やるとしても1年生が入って落ち着く6月位からの方がよいであろう。」  「そろばん塾の先生は、ボランティアか?」に、園長「運営費の中から出せないか考えている。」(要するに1年間やってみて、運営費から出せないようならこの話は断ち切れになるであろう・・)

・ 指導員の引継ぎについて(今年度は1ヶ月半の期間で、30万の補助が出る)・・区より「3月からは入ってもらう。臨時の職員にも2日は入ってもらう。1・2月については10日程度を学童の行事や冬休みの1日保育に合わせて入ってもらう。引継ぎについては、区のチェックリストで確認しながらもれなく行う。」(チェックリストについては、後日メールに添付して頂ける事になっています。

・ 保護者からの学童指導員予定の職員への経験の質問に対して・・「自分の地元・板橋区においては3つの学童で、三季休業中の臨時職員を経験している。子供の自己肯定感を大切にして学童保育を行って行きたい。」という意欲的なお言葉を頂きました。

 要望質問書の最後には、次のように書きました。

 添付した資料の中に千川中学の校長先生の文章があります。(今中学のHPを見たら「校長便り」は、今年度分はまだ記入されていませんでした。ご覧になりたい方はすみませんがもうしばらくお待ちください。)偶然にも私たちが考える良質な育児・保育の考えが凝縮されたものでありました。子供の周りに存在する大人がこのような視点を大事にするという共通理念や認識をもてたなら、多くの子供の心を素直で明るく元気に育てて行けるのではないかと考えます。学童を利用する保護者は年々代わって行きますが、この「育児保育の視点」だけはこの場所に変わらずに存在させて行って頂きたく思います。 

 福祉費削減という危機的状況ではありますが、学童保育のレベルの現状維持が図られるように活動し、引き継いで行きたいと思います。

法人との保護者会はもう1回、1月末~2月初めの頃に予定しているそうです。
ご意見ご要望のある方は、ぜひとも次の機会にお話下さい。

追伸:家に帰ってから、『選定委員会で高一の決定を破棄したのだから、板五の決定も同じに考えるべきではないかと一言言うべきだったな』と思い悔やみました。次の説明会は板二さんですね。頑張ってください。sasaki
01 : 53 : 37 | 板五小学童クラブ | コメント(0) | page top↑
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